【完成編だよ】木の化粧箱でヴィンテージ風アクセサリーケースと見せ掛けた薬箱をつくる
どうもおまっとさんでした。
なかなか手頃な値段の蝶番が見つからず、半ば諦めて前回の形で使い続けていました。
んが、昨日セリアさんで見つけましたよ!!信じてたぜ?
こいつでやっとこさ、パタパタできる箱になるのです。
まずはネジを打つ場所に目安を付けます。
あなんか、もうこの時点で半分できた気がしる〜(´ω` )♡って思ってたのはここまでであったのであった。。
キリで目安を付けて、プラスドライバーでネジを付けていきます。
下半分が付きました〜!へいへいへい!
仮で閉じてみた。ぬふふ〜もう簡単やないか〜とか思ってた。
ささ、上半分を〜と思って、また目安を付けて
ザクザク雑に回してたら第一の難関
木が割れる
がひょーーん。。
でもこれは以前ワイン箱作った時に、父ちゃんから対策は学び済み。
穴空いてもうたとこにボンドで埋めたるんや。
んでやり直し〜ってしてたら、第二の難関
箱の上下が噛み合わない
なんて呼ぶのかわからんのだけど、この箱、上下がズレないように下に盛り上がってる枠? があるのです。
こいつが厄介でミリ単位でズレるとまあ閉まらん閉まらんwww
ネジ抜いて調整して巻き直すと、その内また木が割れるし、箱の位置ズラしても巻いてる内にまたズレて元の木阿弥無双だし……。
ついにはこの枠部分削ったろか思ったけど、何度か無理矢理カポカポしてたら
がっっぽんっっ!!
いうて、突然閉まりました。
……( ゜Д゜)ポカーン
はっ、今のうちにネジ締めねば!!
そんなこんなで、腑に落ちない非理屈的結論ですが、できました\(^o^)/(笑)
やっとフタ側のデコパージュが活きてきて嬉しす。
こんな感じで薬入れに使ってますよ〜。ただ使い易くはない。断言。
その代わり勝手に開いちゃうことはないので、これはこれでよいのやも。
なので、開閉用に付けるつもりだったベルト風バンドは今回は止めました。またいずれ何かに使うだろうよ。
ほんじゃ、スマホのドラクエモンスターズ戦闘に戻ります!