針を持てよ、競馬場へ出掛けよう

手芸と競馬、時々書評中心の雑記帖

勇者とんは偽ブランド風デジカメケースをてにいれた!

最近出だしが競馬の話題ってのが定石になりつつあるので、今日は別の話題にでも。


……はい、たまに夢に大好きな星野さんちの源ちゃんが出るんですが、毎度すごい気を引こうと頑張るけど、半笑いで交わされるとんです! 今朝もやっぱり微妙な反応でした。
女子ウケする下ネタ好き男性に大概引かれるのは、一体なぜなんだろう。せめて夢の中くらいサービスしてくれてもええやん、、

うわっ、長いので本題入りますね。
やっとupする気になったので、いつものつくレポです。


生地を裁断します

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それぞれ、表布、裏布、キルト芯を裁断。若干大きめにしとけば、雑に切ってもなんとかなるよ。

表布とキルト芯を縫い合わせる

まず表布が2枚に分かれているので、1枚に縫い合わせます。
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そしてキルト芯ですが、今回が初使用アイテムなので、色々本借りたり調べたんだけど、

端ミシン掛けんのしんどい。。てか心折れる。

あの端だけ狙ってミシン掛けるのは、以前カットソーを作った時に飽きるほどやって、いかに自分に向いてないか思い知らされています。
もう二度とやりたくねー。この作業のせいで、デジカメケースの制作自体凍結も辞さないレベルで無理なので、止めました(笑)

なのでもう表布と一緒に縫い合わせてしまうことにしました。
手縫いです。キルト芯は伸ばせば伸ばすほどグイグイ伸びていくので、適度に馴染ませつつ縫い進めます。
気をつけないと伸びすぎてただの綿と化してしまうし、糸を引き過ぎると握った綿飴みたいにガッチガチやぞになるので、慎重に。

両端終わったら底のマチを4センチほど縫います。
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表布完成〜☆
モコモコしてて、朝までモレ安心設計♡
ちょっと完成までのワクワク感が高まります!
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あ、言い忘れたけど、端を縫う時にナスカンを通したチロリアンテープを挟んだので、カバンに引っ掛けたり、指に掛けてカメラを使ったりできるようにしました。

裏布と縫い合わせる

表布同様マチをつけ、中表にして上の周りをぐるりと縫って、返し口を残します。
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あまりに返し口を狭くしすぎたせいで、返す時地獄を見ました。お陰でしわっくちゃになりましたとさwww


カバーとなる合皮を縫い付ける

合皮は端がほつれにくいので、切りっぱなしで縫い付けます。
アメリカンホックを金槌ガンガン打って取り付けます。
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うひょー!!完成!!!!

完成お披露目
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返しでしわくちゃだけど、ミナペルホネ◯みたいで素敵☆(笑)
悩んだけど、やっぱチラ見えするリバティにキュンとするので、勇気を持った選択をしてよかった\(^o^)/

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カメラを入れるとこんな感じ。ストラップも楽々収納できるけど、このように出して首から提げても悪くないかも。


とんはかぎりなくミナペルホネンのようなデジカメケースをてにいれた!けいけんちが10あがった。300Gくらいへった。