勇者とんは偽ブランド風デジカメケースを作る決心をしたのであった
……今週の中山牝馬ステークス、小一時間腰が抜けていたとんです。。
もう寺放火された安慈の境地です。
「うぉおおおおお……!!!!!御仏は何故、この仔ら(戸崎込)を見捨て給うた……」
それでももちろん今後もルージュバックちゃんに着いて行くつもりでやんす。
はいはい、キモ馬ヲタはこの辺にして、タイトル入ります。
えっとですね、流行りに乗ってるって思われるのが恥ずくて特に言ってこなかったんですが、一昨年から持たない生活を続行中です。
で、出るわ出るわ、ポーチ類。
いくつかは手離したんですが、やっぱ自作は捨てる気になれなくて。。中身を順繰りに取っ替え引っ替えして、なんとか捨てずに済みました。
ちなみに私はミニマリストではなく、あくまでシンプルライフを目指す捨てフェチです。この辺はまた別に記事にしたいなーと思ってます。
でですね、ここに以前から不便に感じていた、ある問題を抱えた一つのポーチがありました。
コンデジのケースです。
就職祝いのお金で買った無骨な黒デジカメ。
当時憧れの出版社で編集者になれたばかりで、他人を昏倒できる重さのカバンにはシャッターチャンスは一度だけ♪と、このデジカメも入れていました。
ケースも絶対こだわろうと思って探し回って見つけたのが、このレトロカメラ風ケースでした。
……んが、問題が。ギッチギチ
そう両サイドを少しずつ、ギュッギュッと交互にひり出さないと出てこないのです。これでは腰の悪いおばあちゃんにいずれお迎えが来てしまうのも時間の問題。
そんな状態で、気づけば早5年。
つかもう5年経ったのかよww怖すぎワロリエンヌリッシュwwwMwww
おばあちゃんも黄泉に片足突っ込んだ頃、おばあちゃんより腰の重い匠がその腰を上げ掛けたのです\(^o^)/
うん、流石に替えよう。もう作ろう。
こういうタイプの作ろう。
左のやつ。渋いっす。
ちなみにネックストラップは使わなくなったショルダーバッグの肩紐とヴィンテージのはぎれ使って作ったんだけど、
すでにカメラだけでギッチギチなので、今まで別収納してました。
ほんと面倒なので、これも入るサイズにする。
そんなでいつもの設計図、本邦初公開///キャー恥ずかちい。。
もう載せるほどのこともねぇな、ひどっ。
今日は一番テンション上がる、生地合わせの工程です。
候補は
リバティ クレアオード
リバティ グレーテル
ドイツ ヴィンテージ たぶん梅
で迷ったのですが、長く使うことを考えて、渋めの
これにケテーイ!10センチ75円とかで激安だけど、明らかにミナペルホネ◯のタンバリンのパクリ過ぎるってなかなかヤクザな生地です(笑)
カバー部分は合皮のはぎれ。
裏地はかなり迷ったのですが、もういい加減大人なので、実は裏地が可愛いやつなのっ♡ってニクいのにしようと思って、画像2枚目のリバティのグレーテルにします。
裏地にヤフオクで散々探し回ったリバティ使うとか、私も大人になったよほんと。表は偽ブランドだけどなww
ただの綿生地だけじゃデジタルケースとして心配なので、今回は初のキルト芯を入れてみようと思っています。
続きは乞うご期待。
戸崎はこんな所で終わる漢じゃないんすよ!!ルージュちゃんの頭上に必ずやGⅠの冠を飾るその日まで。。