【成形編】残り物で小鳥のブローチを作ろう!
手芸もやるブログらしく、ハンドメイド記事もやります!
タイトル通り、前に
「陶器風ブローチやりたいな!でも石塑粘土買うのたるいなぁ、あ、樹脂粘土ならダイソーで売ってるから、代わりに使うか!」
で使ってやっぱり陶器風にはならなかった物の残りがあったので、また懲りず
「全然陶器風にならないけど陶器風ブローチ目指した何かを作ろう!」
と思いたった訳です。
この時はこの時で、チビの頃のように母ちゃんとコネコネ互いの作品を互いの性格を反映して和気あいあいと作りました。
母はお手本通りサイズも色もピッチリと、私はざっくりダーラナホースの画像を見ながら設計図を模写するも雑すぎてどんどん太り過ぎた駄犬のようになりましたとさ。
(結局ママンが手直ししてくれたのは、秘密よ♡)
まず作ろうと思ったのがこのような素敵な白いブローチ
(引用元:メルカリ出品者様 無断でごめんなさい‼︎‼︎)
そして使ったのがこれ
そして私の設計図がこちら。
鳩とツバメを混ぜたような、ナチュラルテイストを目指し、夜9時からスタート!
ラップとジッパーの二重保存構えとはいえ開封してから半年経つせいか、あれ?なんか成形しても継ぎ目消えないんですけど…。
そしてググると
固まった樹脂粘土はレンジで温めるとよいうわ、めんど。
水で濡らすと少しは戻るようですこれやな(^ω^)
さっきまで飲んでいたコップの水に爪楊枝をズブズブいれては繋ぎ目を消していきます。
それでもあとで継ぎ足した尻尾の取って付けた感が否めません。。
そして水を掛け続けると溶ける粘土を見て、あることに気づきました。
あれ、この白濁した液体、何かに似てる…
…せや、ボンドや‼︎
そりゃどちらも樹脂だから当たり前ですね。でもUVレジンとか瞬間接着剤系は同じムジナには思えない。。うーーん。
そんなこと思っている間にカワカワになってきました。
ま、なんとか模様のスジも入ったので、このまま乾燥へ持ち込みます!
ちょっと模様のギョウザを思い出す衝動は、温かい目で見てください。
これで3日程乾かし、触ってもペタペタしなくなったらレンジ加工を施してブローチピンを付けます。
完成編はまた後日、改めてUPいたします。
さんざっぱら、他人様のハンドメイドブログ読んできたけど、思いの外
めっちゃ楽しい〜‼︎‼︎
作り方までなんてご親切にって思ってたけど、楽しいなぁ。私はそこまで親切できず、すみません。
これからも続けますので、ハンドメイド好きの方もよろしくどうぞ☆彡